やる気の鍛え方
やる気は人格の一部として理解され、才能であるかのように捉えられている。
だけど!
実際は間違いです。
やる気は読み書きと同じで、トレーニングでやる気を鍛えるができます。
今回はやる気の鍛え方について説明します。
《方法》
①選択に意識を向ける
《理由》
日常の些細な選択に意識を向けることによって
自分で選んだ方を動いている!
と認識することが出来るので、自分を操縦している感覚を味わうことができます。
人間は自分で選んだことを好む生き物だそうです。
これは、自分で選んだ服、本、小物などは愛着が沸くのと同じ原理なのかなと思います。
なので、1つの選択をするごとに、自分をコントロールできている!
と思うと同時に自分が好きになり、自信にも繋がってくると思います。
〇自己コントロール感覚を得る
〇自信が付く
一石二鳥ですね!
そして、人間はその場の主導権を握ることで、やる気が出る生き物なので、結果やる気が出るそうです。
[主導権を握る→なんでも出来ると思う→実現出来ると確信する!]
だから、やる気が沸くのだと思ます。
《方法》
②意味を多く持たせる
自分の選択に意味を多く持たせることで、やる気が上がることがあります。
《理由》
テスト勉強が面倒でやりたくない時を例に上げて考えみると...
やりたくないけど、仕方なく勉強する!と決めた時より
〇テストで前回負けた友達に勝とう!
〇良い点をとってお小遣いの値上げを交渉しよう!
〇好きな子に勉強を教えるために勉強しよう!
など、意味を多く持たせている方が、やる気がでませんか?
【まとめ】
〇選択を意識する。
↓
〇自分を操縦する感覚を味わう。
↓
〇状況の覇権を握った心地になる。
↓
〇やる気が出る!
+選択に多くの意味を持たせること。
生活に取り入れる習慣化できたら、めっちゃ強そうですよね^^*