少し怖いことに挑戦した体験談

少し怖いことに挑戦した。

 

今回はその時の体験を話そうと思う。

 

 

【本題】

少し怖いことに挑戦した。

 

心臓がドキドキして、手に汗びっしょりで、足がガタガタが震えていた。

 

私は自意識過剰だ。

 

相手の行動、反応、態度が気になって、自分がどう思われているかがとても気になる。

 

気になって行動に移せない性格だ。

 

そんな日々を過ごしている。

 

幾度となく、私はある人のツイートに心を動かされていた。

 

なので、私は素敵なツイートにリプを投げれるような人になりたかった。

 

けど、Twitterでリプを打つのが苦手だ。

 

相手になんて思われるかのかな?

 

自分が変な事を言ってしまっていないなかな?

 

自分なんかがリプなんてしていいのかな?

 

なんて考えている間に時間だけが経つ。

 

モヤモヤだけが溜まっていく日々を過ごす。

 

こんな事を繰り返していたある日。

 

過去1番の心動かされるツイートを見て、どうしてもその感想をリプを送りたかったので、

 

思い切ってその人にリプを送ってみることにした。

 

自意識過剰な私は文書を考えるのに時間がとてもかかった。

 

送る文章が出来た時には考え初めて40分経っていた。

 

見直しは10回した。

 

文の区切り目、言い回し、平仮名の数、言葉は硬すぎず、フラットな感じでナチュラルに考えた。

 

1度閉じて客観的にも見返した。

 

それでも不安は解消されない。

 

一大決心をしてリプを送ってみた。

 

 

するとすぐに、ピコン!と音が鳴った。

 

 

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       |   Twitter:通知1件  |

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スマホを片手に持ち、めったに来ないTwitterの通知に驚きなかがら、通知を開いた。

 

その内容は

 

 

うああああ 

読んで頂いたこと、更に応援までして頂いてありがとうございます。
 

だった。

 

その時の私は

 

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

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めちゃくちゃ嬉しかった。

 

リプが帰ってくるなんて、思ってもみなかったし、感謝を述べた私が感謝を頂いてしまった。

 

この時、リプを送って凄く良かったと思えた。

 

誰かに返事を貰えるのってめちゃくちゃ嬉しい。

 

だから、自分が見た記事、動画には必ずコメントを残すことにしました。

 

それがきっかけで、このブログという物も始めました。

 

些細な出来事ですが、自分にとっては凄い貴重な体験でした。

 

少し怖いことに挑戦し、得たもので日々成長することができる。

 

これからも、今まで選ばなかった方を、少し怖い方を選択し、成長し続けていきたい。

 

ここまで、読んで頂いてありがとうございました😄