日記。生と死。
「誰かを頼ればいいなんてー酷い言葉だ。
自分自身がそんな存在だなんて。
おかしいのが自分だなんて。
そんなこと、言えるわけがないのに。」
どうもメメです!
今日親戚のお葬祭に参加しました。
毎度、次は自分の番なんじゃないかって、思ってしまいます。
誰かが亡くなると
○周りの人が悲しむ。
○葬式に費用がかかる。
○荷物の整理に時間がかかる。
○書類の提出を迫られる。
人が一人亡くなると、周りの人に多大なタスクが降り注ぐ事が身に染みた1日だった。
電車に身投げした場合はもっと大変なのだろうな‥
今回は、こんな暗い話がしたい訳ではない。
自分のご先祖様について。
自分の遺伝子(=DNA)は色々な人々の遺伝子を受け継いで、今に至っている。
これって凄いこと!!!
自分の要素は過去の人々の英知の結晶。
つまり、最高傑作。
「継続は力なり」ってめっちゃ難しい。
けど、その進行形が私たちだ。
そう考えると、生きていることってめっちゃ凄い!
なんて、当たり前の事に気付いた。
【今日の関連アウトプット】
人間には「ひとつ意識」と「バラバラ意識」がある。
「バラバラ意識」の生き方は、他人を蹴落とし、自分だけが生き残ろうとする。弱肉強食の世界。
この世界では、常に糸を張り詰めたような緊張感を持ち、常に他人にやられる危険に脅かされている。
もし、勝ち残ったとしても、ゾンビ映画で最後に一人だけ生き残ってしまった主人公のような空虚な気持ちになってしまう。
「ひとつ意識」の生き方は、この世の全ては一つの存在であるかは、周りの物事に親切にする。どうぶつの森の世界。
この世界では、物事に感謝し、他者と良好な関係を築いて、ご機嫌な気分である、
周りから求められる自分の能力を提供することで、他者に貢献して、充実感を得る事ができる。
どちらの世界で、生きたいか!
思考ひとつで、世界が天国にも地獄にでも変化させられる凄い考え方だ。
しかも、「ひとつ意識」の思考は誰もが持っている。
震災の時に、ボランティアやチャリティーが集まるのがその例だ。
なので、私たちはいつでもサバイバルな弱肉強食の世界からノマドライフのどうぶつの森の世界へシフトチェンジできる。
どの思考を選ぶか!で大きく変化する事が分かった!!!
ここまで読んで頂いてありがとうございました😊