日記書きます。 友達

私は自分のメディアには有益なことしか呟きたくなかった。

 

何故なら、有益な発信をし続けて、フォロワーさんの信頼を獲得し、ファンを増やし続けながら、自分の人生をコンテンツにしている同年代の方々に憧れているからだ。

 

しかし、今の私にはそれは出来ないので、毎日思っていることを吐き出す事にする。

 

私は思ったことを相手に伝えるのが苦手だ。

 

しかし、思いは伝わらないと存在しないのと同じ。

 

つまり、私はこの世界には存在していないのだ。

 

不安、不満、興奮、共感、などの感情を相手から与えられて生きるのにはもう懲り懲りだ。

 

私は自分の世界を作りたい。

 

どうしても、他人に干渉されてしまう現状で、誰にも干渉される事の無い自分だけの世界をここに作る。

 

今日は建国記念日だ!

 

今年から今日3月13日は建国記念日として休日とする。

 

そんな感じで、今日考えていた事を吐露して寝ることにする。

 

私は友達という物が苦手だ。

 

私は友達と情報共有や感情の共感がしたい。

 

なのに、相手の話を聞く事が多い。

 

普通の雑談や悩み事ならいくらでも聞こう!

 

しかし、愚痴だけは耐えられない。

 

なぜ、お金、時間、気力まで削ってあなたの愚痴を聞かされないといけないのだ!

 

こちらは対価を払ってダメージを負っているバカではないか。

 

しかし、ここで反論が生まれるだろう。

 

「じゃあ、縁をきればいいだろう」と

 

私だって考えた、何度も縁を切ろうと

 

しかし、そんなに友達の出来ない私にとってはとても価値のある相手なのだ。

 

そんなに粗末に扱える代物ではない。

 

〇その人に嫌われたくない。

〇何より良くしてもらった事もある。

〇その場の空気を乱したくない。

 

という理由でいつも断れない。

 

分かっている。

自分を出さないと心の開ける友達は出来ないし、自我を持って自分の人生を生きられないのも分かってる。

 

そんな自分を変えたいので、ここで考えさせてもらう。

 

ここで、実体験を話したい。

 

約一週間前、1年ぶりに友人にあった。

 

その人は頭と顔が良くて、私は高校の3年間その人みたいになりたくて、勉強したり、見た目を磨いたりした。

 

しかし、話した内容は。

 

淫夢(ネットのスラング)

Vtuber

〇高校の悪口

 

失望した。

 

勝手に憧れていたのだか、何一つ有益な情報はなかった。

 

その上、次の日熱が出た。

 

3日前のこと。

1年ぶりに仲が良かった3人の友達と集まり、遊ぶことになった。

 

(面倒なので、Aくん、Bくん、Cくんとする。)

 

Aくんは頭が良くて、お調子者だ。

なんでもできて、いつも元気。

 

Bくんは少しおバカでお調子者だ。

好きなものに対する集中力が凄い。

 

Cくんは寡黙で無口だ。

体が大きくて、ゲーム好き。

 

みんな嫌いでは無いのだか、嫌な所が目に付く。

 

Aくんは自慢話が多く、時々発言が鼻につく。

 

Bくんは空気の読み合いの会話で、話が出来ない。

 

Cくんは全てに無気力で、興味を示す物がない。

 

そんな感じで13時間ぐらい一緒にいたけど、5時間ぐらいから帰りたくて仕方なかった。

 

私は友達といる時間が苦痛でしかない。

 

けど、1人でいるのは暇だし、寂しいから嫌だ。

 

友達の理想が高すぎて、友達が出来ないのではないかと不安になる。

 

俗に言う意識高い系なのだ。

 

こんな自分に寄り付く人はいないから、自分から友達を作ろう!

 

と思うが、それだと一緒にいて疲れるだけ。

 

友達ってなんだよ!!!

 

って思ったので、考えてみた。

 

私にとって理想の友達関係は

 

RPGゲームの仲間の感覚に近い。

 

ある目的の為に協力して、一緒に進んで行く事が出来るの人。

 

そんな人なのだけれども、そんな理想は叶わぬ夢なのかな?

 

私の父は頼れる人はいない。

 

人間は所詮1人だと言っていた。

 

けど、そんなの悲しすぎる。

 

確かに、完全には理解出来ないけれど、1部でも理解してくれる人がいないと、私は生きていけない。

 

こんな面倒臭い思考の持ち主だけれども、これから成長して、仲間を探す。

 

その為に私が出来ることは。

 

〇自分に嘘を付かない。

→お世辞を言わない。

〇自分の価値観を持つ。

→日記を書く。

〇沢山人に会って話す。

→毎日人と話す。

 

それぞれ、Todoist に入れて、毎日タスクを管理する。

 

これを習慣化することで、身につけられるという作戦だ。

 

Todoist を使う事は習慣化されているので、あとはやるだけ。

 

どんどん成長して、友達を作る!