⑭行動出来ない時の対処
行動力の復活方法と注意点を記します。
以下体験談
私は失敗をしてこなかった人間だ。
これはなにも私が優れていて、全てを円滑に運んでいた訳ではなく、何事にも挑戦しなかったからだ。
だから、初めての挑戦の時はたがが外れたみたいに行動出来た。
（失敗を恐れていないから）
四六時中できた。
朝4時に起きて図書館で夜8時まで出来た。
睡眠時間は5時間でずっと1人で淡々とこなせた。
しかし、そんな挑戦は失敗に終わった。
私は頑張ったのに、結果が出なかったことに劣等感を感じて、そこから頑張れなくなった。
ここから行動力が無くなった私の話だ。
〇毎日ベットの上
〇スマホを眺めるだけ
〇誰とも関わらない
本当に辛い時期だった。
何をしようとしても、これが起きたらどうしよう。と先にリスクを考えてしまい結局考えて疲れて寝てしまう。
何かしらこじつけては、やな事避けて生きてた、内容なんてない。
人間は変化を嫌うし、怠け者な生き物だから、長期間この状態でいると元に戻るのに時間がかかる。
じゃあどうやったら行動していた以前のように戻るのか？
ステップを3つ紹介したい！
①失敗してもいいことをやる。
→例えば、家を出る/早起き/靴を揃える
行動することが出来ないのは
失敗が怖いからとプライドが高いから。
だから、
1.失敗してもいい小さなこと。
2. 失敗してもいいやと思える(プライドが許す)小さなこと。
この条件を満たした小さな挑戦を続けて自信を取り戻す事が大切だと思う。
②挑戦を記録する
→例えば、早起き1/靴揃えた3/ご飯2
成功した数だけ数えて、数を記録する。
そうすると出来た事が目で知覚出来るので、自信に繋がると思う。
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App名: Countap、デベロッパ: Ryosuke Sasaki
③やる事を増やす。
→例えば、何時までにコレする！
自信がついて来ると挑戦するのが楽しくのなると思う。
その時はやる内容を少しキツくしたり、数を増やしたりする。
それで。更に自分に自信を付けることが出来ると思う。
ここまで来れば復活してると思います。
ただし、⚠️注意⚠️して欲しいことがあります。
①自分が出来ないことをネットで調べる。
→例えば、意志力鍛え方/行動力の上げ方/優柔不断治し方/集中力上げ方/上手く笑う方法...
傷ついて、療養中のあなたが、ネットで情報を漁ることでダメージを傷を負う可能性があります。
〇〜出来ないとダメ！
〇〜は出来て当たり前！
〇悩む前にこうどうしろ！
疲れている時にこういう記事を見ると更に自責してしまう原因になります。
もし探すとしたら、優しい言い回しの記事だけの方がいいと思います。
②他人と比較しない。
→例えば、世間的には早起き出来て当たり前なのに自分は出来ない！
あなたにはあなただけのいい所があります。でも、バランスがいいように出来ない事もあります。
ピカチュウはハイドロポンプは受けてないし、ポッチャマは10万ボルトは打てません。
なので、他人と比較しない為には
まず、出来ないことを他人と比較して落ち込む必要はないです。
なので、まずは自分が何タイプなのかを知ることが大切だと思います。
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③頼れる人を見つける
→例えば、オンラインサロン/家族/友達/近所の人...
1人で落ち込んでいるのか1番危険です。
悪い思考は止められなくなるし、何よりも寂しくて死んじゃいます！
絶対に1人は良くないですよ！
すぐに悩みを吐き出せる場所、相談に乗ってくれる場所に行くべきです！！！
しかし、1人で抱え込まないというのは、結構難しいです。
他人は完全には信じれないし、話しても理解されないかもしれないし、相手の気を悪くするかもしれない。
しかし、困っているあなたを助けて上げたいと思っている人は意外とたくさんいます。
助けるという行為には損得感情は働かない物だと言うことを私は最近教わりました。
ボランティアを知ってますか？
あれは何のメリットもないのに、ただその地域や人の役に立ちたいって思ってる人がいるから存在しているんですよね？
それと同じで、人助けが好きな人もこの世にはいるので、悩んだら早く相談しちゃいましょう！
あなたがいち早く再起出来ることを祈ってますよ！
ﾌｧｲﾄｰ!ヾ( ￣0)乂(0￣ )/ｲｯﾊﾟｰﾂ!
